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病気の見舞いの品は何を選んだらよいでしょうか?

加工食品や花、退屈しのぎになるものを、病状を考慮しながら選びましょう。

お見舞いの品を持って行く場合、食品であれば、お菓子やジュースなど、入院中も手軽に食べられたり、保存も気にする必要がないものがベストでしょう。昔からお見舞い手土産の定番と言われている「かご盛りフルーツ」ですが、実際は皮をむく手間がかかったり保存が大変だったりと逆に困らせてしまうこともあります。なお、病気によっては食べ物に制限がある方もいるので、事前のチェックを忘れずに、マナーを守って選びましょう。

花を贈る場合は、アレンジメントと呼ばれる、小ぶりのかごなどに花を活けたものが最近の主流です。花瓶が不要で、花の持ちもよく、見ためもかわいいので喜ばれるでしょう。

また、軽く読める雑誌や本、写真集、スケッチブックと色鉛筆、レターセットなども退屈しのぎとして好まれるため、お見舞い品に選ぶ方は多いものです。

品物の金額は、親や兄弟姉妹なら5,000〜10,000円、友人や職場関係の方なら3,000円〜5,000円が相場です。

 

また、何かとお金がかかる入院中は、現金を包んでも喜ばれます。親しい間柄なら問題ありません。お見舞い金を持って行く場合も、金額はお見舞い品と同じ相場で考えるとよいでしょう。のし袋は「結びきり」を使い、表書きは「お見舞い」もしくは「御見舞い」と書きます。

 

お見舞いの際には病人だけでなく付き添いの方にもひと声かけるようにしましょう。家族が入院していると、付き添いは看病疲れに陥りがちです。付き添いの方へ折り詰めのお弁当や甘いものを差し入れる心配りは嬉しいものです。

病気の見舞いの品は何を選んだらよいでしょうか?